2016年11月20日

神様の願いを果たしうる貨幣制度

地獄の沙汰も金次第と言われるほど、人間にとってお金は重要なものです。
お金によって貧富の差が生じ、夢のような人生を送る人もいれば、幸せを一度も感じられずに死んでいく人もいます。

神様はすべての人を愛しておられ、すべての人に幸せになってもらいたいと願っていらっしゃいます。

そして、この神様の願いを実現するものの一つが実はお金である、と私は思います。

私は、神様の願いを果たしうる貨幣制度を考えてみました。


すべての人が幸せであるためには、生きていく上で必要な最低限のお金をすべての人が無条件に持っている必要があるでしょう。生活保護のような肩身の狭いものではなく、当然のものとして持っている必要があります。

その上で、それぞれの自由意志による経済活動が展開されて、報酬の大きい仕事をして富を増やす人もいれば、最低限の生活の中で富よりも優ると思うものを求めていく人もいて、それでこそすべての人が幸せになれると言えるでしょう。


このような国民生活をどのようにして実現していくかといいますと、すべての国民と政府が共同の銀行口座(共同所有口座)を持つことによって実現されます。

すべての国民は、この一つの共同の口座(一つの財布)に出し入れします。一つの口座に出し入れしますが、各々が出し入れした金額はそれぞれが持つ通帳にそれぞれ記録されます。従って、一人ひとりのお金の扱いはこれまでと何ら変わりありません。そして、お金は、すべての国民のお金がこの共同口座に集まってきます。

政府は、この口座からお金を出して、必要なところに給付します。
国民それぞれに給付する基本給付、インフラ整備、地方交付金、社会保障費、教育費などです。給付されたお金は物品の購入などに使われ、代金を受け取った人々は銀行に入金するので、お金は元の共同所有口座に戻ってきます。

こうしてお金のループ構造が出来、お金は循環し、すべての人が豊かになれるというものです。

お金を矛盾なく循環させるために、国民の入金・出金は、預け入れ・払い出しではなく、政府発行の有価証券の買い入れ・売り渡しにします。残高記録が有価証券の役割を果たします。

また、銀行はこの共同所有口座から資金を借りて顧客に貸し付けることでこれまでと同じ業務を遂行することが出来ます。


この制度を共同所有貨幣制度と呼びます。

この制度によって、財源を賄うための税金は必要なくなります。政府は、税金を徴収する必要がなくなると共に財政赤字に苦しむ必要なく必要なところに資金を回すことが出来るようになります。

また、国民は、真なる自由と幸福を得ることが出来るようになります。衣食住の心配から完全に解放され、お金によって心を失うことがなくなります。生存していくために衣食住の出費は必ずなされますから、人間は生きているだけで経済社会に利益をもたらします。さらに、自由意志に基づいて、何でも良いと思うことをすることが出来るようになります。人間本来の創造性を発揮することが出来るようになるでしょう。


(この貨幣制度案は、文鮮明先生・韓鶴子先生を創始者とする世界平和統一家庭連合の基本理念である統一原理・統一思想に基づき、考案したものです。家庭連合が公式に発表したものではありません。)


共同所有貨幣制度
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現在の制度
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posted by 若枝 at 18:27| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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